まちづくり・お宝バンク

お宝No.101
外国人観光客への宿泊所提供(空き家活用)

提案者:  (公社)京都府宅地建物取引業協会(大工園 隆) (上京区)

2年連続で京都市が観光都市ナンバー1に選ばれるなか、京都への観光客数が増加しており、特に外国人観光客の増加が著しい。外国人の京都観光に対する潜在力はもっと高いはずなので、京都の魅力を一層PRしていく必要があるが、その際、日本の伝統や文化を身近に体験したいという外国人の新しいニーズに対応した宿泊施設を提供することが重要だと思われる。

空き家となっている町家を改造し、ゲストハウスとして活用する事例も増えてきているが、例えば、一定の質を確保するためには、ガイドラインを設定し、基準をクリアした施設を登録するといった取り組みが有用ではなかろうか。

当協会には、町家の再生や流通に積極的に取り組んでいる会員も少なくないため、協会として、協力をしていきたい。
(③提案・参加希望型)

進捗状況・成果

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お宝No.101 登録情報
提案者 (公社)京都府宅地建物取引業協会(大工園 隆)
提案者の区分 企業関係 
提案者の所在地 上京区 
提案の区分 一般テーマ 
提案のカテゴリー 国際  観光 
提案に関連するSDGsの目標番号
SDGsとは リンク先の目標番号のアイコンを選択すると詳細が表示されます)
働きがいも経済成長も 住み続けられるまちづくりを 

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