まちづくり・お宝バンク

お宝No.12
京都安心回帰プロジェクト

提案者:  (君塚 孝一)

① 放射線を正しく怖がり正しく備える
私は、シンクタンク研究員として東日本大震災以前から原子力災害時における医療機関や消防、原子力事業者、関係行政機関がスムーズに対応できるようにマニュアル作成から図上・実地訓練等、各々の対応について、効果的・効率的な対応を話し合い、検証し続けています。
京都市も敦賀湾周辺の原発群から若干近接しているおり、懸念している市民も多いことから、地域の安全な備えという視点でもっと積極的に定期的かつ臨機応変に話し合える場が求められているように思います。
国に対しては一自治体として今後の原子力政策について意見・提案等はしていくにしても、現場自治体として常に十分な備えや議論をすべきであり、そのための京都市における関係者間の話し合いは未だ不十分と感じています。
力の提供や支援は可能ですので、より安全な京都の実現に向けて尽力したいと思います。

② 地震対策について
地震については原子力災害に比べて相当進んでいることと思いますが、やはり木造建築及び町屋をはじめとする近接建物、狭隘路の多い京都にあって、危険は依然として高いと感じています。
また、想定している震災時の災害については、地震そのものの揺れによる被害以上に複合災害として、近隣工場の化学物資漏えい、共助時も含む負傷者・死体等からのウイルス二次感染、RI施設倒壊など福島のような大規模二次被害対策も大切ですが、より身近に迫っている上記の複合災害も懸念されるところです。
しかし、これらについては京大防災研等の話を聞いてもあまり進んでいないように感じています。これについても①と同様に庁内はもとより立場の異なる関係者間でのコミュニケーション、市民への啓発・リスクコミュニケーションなど、実施すべきことは相当にあると思いますので、何らかの仕掛けを作るべきと思います。

以上、とりあえず2点を安全に暮らすという視点から概略提案させていただきます。業務上、多くの場で街のあり方について議論をしてきた経験がありますが、究極的には住みやすい街とは安全であることが最優先であり、どんなに文化やインフラが高いレベルであっても危険であれば人は何れ離れざるを得ないと思います。
また、我が国の災害のリスクを除去するためには、首都圏一極集中をいち早く是正することであり、それは安全な街を実現した京都への回帰にもつながると思います。
現段階では常駐はしておりませんが、昨年より京都市内に拠点を置いております。今秋以降、京都市内に常駐する予定としておりますので、多様な場面で日本の京都を創生する一助になりたいと思います。
(②力の提供・支援型)(③提案・参加希望型)

進捗状況・成果

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お宝No.12 登録情報
提案者 (君塚 孝一)
提案者の区分 個人 
提案の区分 特定テーマ以外 
提案のカテゴリー 防災 
提案に関連するSDGsの目標番号
SDGsとは リンク先の目標番号のアイコンを選択すると詳細が表示されます)
住み続けられるまちづくりを 

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