まちづくり・お宝バンク提案

お宝No.289 ハピネスこども食堂やhappiness*cafeで地域から孤立や貧困をなくしたい!

提案者:  ボランティア団体ハピネス 宇野 明香 (南区)

ボランティア団体ハピネスは、南区唐橋の唐橋文化教育会館で、毎月第2・第4水曜日(17:00~20:00)に、こども無料、大人1食300円で食事が食べられる「ハピネスこども食堂」(先着30名)、第1・第3水曜日(17:00~19:00)に、大学生ボランティアが学習支援を行う「ハピネス学習会」(無料)などを開催している団体です。

 

これまで、2016年からハピネスこども食堂を運営し、たくさんのボランティアや地域の方、行政や専門機関の方々のご支援をいただく中で、唐橋における高齢者の一人世帯の多さ(743世帯)や、孤食による子どもたちへの影響の深刻さ、ひきこもりから社会復帰を目指すまでの困難な社会の状況などの様々な課題が見えてきました。

 

現在、ハピネスでは、この新たに見えてきた課題を解決するために、happiness*cafeをオープンさせたいと考えています。

 

happiness*cafeは、子ども達の育つ環境という視点を大切にしながら、高齢者や障害者、うつ病等の精神疾患により社会から一度ドロップアウトしてしまった人たちなど、社会的弱者と言われる人たちにも活躍できる場所を提供(雇用)し、社会的に孤立する人がなく、全ての人たちがフラットに個性を受け入れることのできる場所になることを目指します。

6:00~15:00 カフェ営業 16:00~20:00 支援が必要な子どもたちの居場所としてオープン!

 

厚生労働省によると、日本の子どもの相対的貧困率は2012年時点で16.3%、6人に1人の子どもが貧困状態にあることを示していました。2015年には13.9%と改善したものの、7人に1人の子ども、約280万人の子どもが今も貧困状態にあり、とくにひとり親世帯ではその数が過半数にのぼることが示されています。

また、OECD(経済協力開発機構)によると、日本の子どもの貧困率は、先進国36か国中で24番目で、これも2012年時点よりも改善はしているものの、平均13.2%(2013年)を上回っているという状態であることは変わりありません。

そしてそれを裏付けるかのように子どもの虐待や貧困といったニュースは今でもなくなる事はなく、支援拡充の必要性は依然高いと考えます。

親の学歴によって子どもの生涯年収が決まるという事も言われている中で、貧困の連鎖を断ち切る事が難しい今の日本では、生まれる環境への選択肢のない子どもたちが不平等な状態となっています。

 

しかし、私たちはどんな子どもにも夢や希望を持つ権利、そしてチャンスは平等にあると考えています。私たちは、生活困窮世帯やひとり親世帯といった家庭環境に関係なく、子ども達が健全に育っていくために、親や行政、地域、企業、関係団体と連携し、子どもやその家庭をサポートし、不平等な状態を改善していきたいと思います。

 

【ホームページ】 ⇒ https://happiness.localinfo.jp

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お宝バンクナンバー 289
提案者 ボランティア団体ハピネス 宇野 明香
提案のカテゴリー 地域活性化  子育て  福祉 
提案者の区分 市民グループ・地域団体 
提案者の所在地 南区 
提案の種類 私たちが取り組みます!  私たちこんな取組をしています(情報提供)! 
提案の区分 特定テーマ以外 

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