まちづくり・お宝バンク

お宝No.320
生きづらさを抱えた高校生に「つながる場」と「いきるシゴト」を届ける

提案者:  認定NPO法人D×P (中京区)

認定NPO D×P(ディーピー)は、通信・定時制高校の高校生を中心とした若者に「つながる場」と「いきるシゴト」を届けるNPOです。

不登校経験、いじめ経験、発達・学習障害や経済的困難。生きづらさを抱え、自分の「これから」を前向きに考えられずにいる高校生が通信・定時制高校に集まっています。一方で、自分でお金を稼いでいたり、 SNSのフォロワーが多かったり、突出した特技があったりと高校生一人ひとりはとても多様です。D×Pは、10代後半の若者が持つ「生きづらさ」と「可能性」の両方を見つめています。

わたしたちは、「人とのつながり」がこの社会をいきてゆく土台となりセーフティーネットになると考え、通信・定時制高校で行う授業(クレッシェンド)や学内につくる居場所事業(いごこちかふぇ)で、高校生が「人とのつながり」をつくる取り組みを行っています。
また、通信制高校の卒業生の約40%が進学も就職も決まらないまま卒業し、定時制高校の1年生の約20%が中退している現状があります。D×Pは、高校生が卒業後も自分らしく生きていくことができるように、進路や就職に関するサポートを行う「いきるシゴト」をつくる事業(進路相談事業や企業インターンシップの機会提供)を行っています。

■通信制・定時制高校で行う授業「クレッシェンド」
「クレッシェンド」は大学生・社会人ボランティアと高校生の対話を軸としたプログラムです。およそ4回のプログラムを通じて、大人ひとりと高校生3~5人のグループが連続して関わることで「つながり」を築いていきます。高校生の話に耳を傾ける大人は、教える立場ではありません。大人としてではなく一人の人として、「否定せず、関わる」などの姿勢を大切にしながら関わります。

■学校や地域のなかにある居場所「いごこちかふぇ」
安心できる居心地の良い空間を学校のなかにつくり、高校生が定期的に人とつながることができる場をつくっています。また、食事の無償提供(一部の学校で実施)も行い、特に相談ごとがなくても「ご飯を食べに行く」という理由で気軽に来てもらえる場所にもなっています。

■学校とオンラインにある進路相談室「ライブラボ」
高校生一人ひとりのニーズや特性に寄り添い、さまざまな機会へつなげていく取り組みを行っています。
・定時制高校と連携し、気軽に進路を相談できる相談室の開催
・LINE@を用いた個別相談 (不登校・中退・引きこもり状態や経済困窮家庭の10代が対象)
また、高卒生受け入れに理解のある企業へのインターンシップの機会提供や起業やフリーランスとしての生き方も高校生とともに模索していきます。

【ホームページ】https://www.dreampossibility.com/

進捗状況・成果

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お宝No.320 登録情報
提案者 認定NPO法人D×P
提案者の区分 NPO 
提案者の所在地 中京区 
提案の種類 私たちが取り組みます!  私たちこんな取組をしています(情報提供)! 
提案の区分 特定テーマ以外 
提案のカテゴリー 教育 
提案に関連するSDGsの目標番号
SDGsとは リンク先の目標番号のアイコンを選択すると詳細が表示されます)
質の高い教育をみんなに 働きがいも経済成長も 

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