まちづくり・お宝バンク

お宝No.402
捜査シミュレーションゲーム リアルケイドロ!

提案者:  佐々木 成三 (市外)

監修者
刑事コメンテーター   佐々木成三(元埼玉県警捜査第一課刑事 10年)
ゲーム概要
●ゲームフィールドはリアルな繁華街!(過去渋谷、新宿で開催済)
●刑事役と泥棒役が全員声のSNS「clubhouse」を使用して、泥棒役のマイクから漏れ
てくる外部の生活音から逃走している位置を推測し、刑事が追い詰めるリアルケイド
ロ(鬼ごっこ)です。
ゲーム目的
● 泥棒を捕まえるという目的をチームで共有し、各自与えられた配役を能動的に動くことで、犯人を逮捕した時はいままで感じられなかった達成感を味わえます。
● チーム内コミュニケーションを取る上で最適なゲーム。チームビルディングにも活用(企業研修としての依頼もあり)
● 現場臨場感とスリルが満載で大人が本気で遊べる
● 元刑事がリアルに警察無線や捜査本部を再現し、憧れの刑事をリアル体験
ゲームルール
● 参加人数
捜査本部 捜査指揮官 1人  通信指令課 数名 現場実働刑事班 5組10人
泥棒  1組  2人
ゲームマスター 1人               合計1セット  20人
● ルール
○1セット 1時間から2時間
○繁華街半径1.5キロの範囲をフィールドとして、泥棒は好きなポイントから逃走
○ゲームマスターは常に泥棒に追従して、5分おきに1回泥棒の位置を知らせる現場写真を捜査本部に情報提供する。
○捜査本部は送られてきた現場写真の情報をインターネットや地図マップを駆使して、場所を特定して、現場実働刑事に無線(clubhouse)指令を送り、刑事が泥棒を追い詰めるリアル鬼ごっこ
○逃走する泥棒は逃走中にフィールド内にある飲食店で飲食をしなければいけないミッションを課していて、刑事は注文した品名やその飲食店から漏れてくる音をヒントに泥棒を追い詰める。
● 過去開催実績 (いずれもコロナ禍の影響で必要最小限の人数に抑えて開催)
第1回開催
開催日  令和3年3月27日  開催場所 東京都渋谷区 渋谷駅周辺
参加者  約30名  ゲーム数 4セット
第2回開催
開催日  令和3年4月13日 開催場所 東京都新宿区 新宿駅周辺
参加者  約30名  ゲーム数 3セット
第3回開催
開催日  令和3年6月26日 開催場所 東京都渋谷区 新宿駅開催
参加者  約20名  ゲーム数 3セット

進捗状況・成果

「リアルケイドロ」PVができました

2021年7月9日

リアルケイドロのPVを作りました!

 

 

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