まちづくり・お宝バンク

文化庁京都移転・私たちができること推進チーム

チームについて

文化庁の京都移転を契機として、暮らしの文化、伝統文化、様々な芸術振興に取り組む方々、学生、PTA、経済団体、メディア、行政等が『チーム京都』(※)を結成し、文化の力で日本を元気にするために市民ぐるみで行動します。

※“みんなごと”のまちづくり推進事業「まちづくり・お宝バンク」取組提案者と京都市が連携するプロジェクトチーム

○文化庁京都移転に係る京都市の取組 ⇒ 京都市情報館(文化庁の京都移転)

チームメンバー

  • 画像を拡大する合気道無限塾(合気道)
  • 画像を拡大する京都学生祭典(学生文化の発信)
  • 画像を拡大する京都市PTA連絡協議会
  • 画像を拡大する京都商工会議所青年部
  • 画像を拡大する京都青年会議所
  • 画像を拡大する京都料理芽生会
    (京都の食文化の振興)
  • 画像を拡大する特定非営利活動法人 劇研
    (演劇等の芸術振興)
  • 画像を拡大する竹内 弘一(KBS京都)
  • 画像を拡大する特定非営利活動法人 子育ては親育て・みのりのもり劇場
    (まちづくり・地域活性化)
  • 画像を拡大する天才アートKYOTO
    (障害者芸術の振興)
  • 画像を拡大する未生流笹岡(華道)
  • 画像を拡大する妙心寺退蔵院
  • 画像を拡大するメディア支援センター
    (ロケ・取材支援)
  • 画像を拡大するヤッサン一座の紙芝居
    (紙芝居口演)

これまでの主な活動

「文化庁京都移転・私たちができること推進チーム」による「マイ文化」フォト&ムービーコンテスト入賞作品の決定について

2021年3月25日

 

「文化庁京都移転・私たちができること推進チーム」(以下「文化庁チーム」という)は、平成28年11月に、文化庁の京都移転を契機に、「文化の力で日本を元気にするために、自分たちに何ができるか」を考え、連携して互いの取組の推進を図るなど、市民ぐるみで行動することを目的に結成されました。

今年度、この文化庁チームの取組の一環として、コロナ禍で今まで見過ごしてきたかもしれない、暮らしに息づく文化を改めて感じ、文化の力が広がるよう、「マイ文化」(※)をキーワードとして、コロナ禍においても変わらないマイ文化や、コロナ禍だからこそ生まれた新しいマイ文化等に関するフォト&ムービーコンテストを実施し、この度、各部門毎に入賞8作品を決定しましたので、お知らせします。

※マイ文化とは

文化庁チームから生まれた言葉。人は、それぞれ個々人のオリジナルの嗜好性、流行しているものごと、興味関心(例:マイブーム)を持っているが、その中でも、「文化」の領域に関するマイブームを「マイ文化」と呼ぶ。

1 コンテストについて

応募期間:令和2年11月15日(日曜日)~令和3年1月11日(月曜日)

応募作品数:フォト部門 約1800作品 ムービー部門 約130作品

2 入賞作品

フォト部門は写真家の水野秀比古氏、ムービー部門は映画監督の山下智彦氏に一次審査をお願いし、最終審査は、当コンテスト主催の文化庁チームから選定された審査員6名のもと、各部門毎に入賞8作品の入賞を決定しました。各部門入賞作品は以下のとおりです。

公式HPはこちら ⇒ https://mybunka-contest.com/#top

 

 

〇金賞 則友 悠希さん(京都府) タイトル:初写経

〇銀賞 山田 伊純さん(京都府) タイトル:しまう

〇銅賞 先斗町歌舞会さん(京都府) タイトル:千鳥たちの作戦会議

〇入賞 kyotomigrationさん(京都府) タイトル:伏見〜るかるた

〇入賞 林 真実さん(京都府) タイトル:成人式

〇入賞 廣田 理也子さん(京都府) タイトル:Year of 🐮

〇入賞 cotohaさん(京都府) タイトル:京都市内を囲むトレイルに親子でチャレンジ

〇入賞 森嶋 かおりさん(愛知県) タイトル:弓道〜奇跡か幻か、自分が天才と思った瞬間

 

※画像をクリックすると、動画が再生されます。

〇金賞 Donna & RedNokさん(大阪府) タイトル:Miso soup

〇銀賞 まちのモグラさん(京都府) タイトル:ゲタ戦記

〇銅賞 yusuraumeさん(京都府) タイトル:渾身の達磨さん

〇入賞 増田 晶子さん(京都府) タイトル:京都通り名歌2020ぼんさんダンス

〇入賞 @aqua_marin_703_703さん(北海道) タイトル:白鳥

〇入賞 いそっちさん(京都府) タイトル:平安神宮へ初日の出ラン

〇入賞 樋下 由美子さん(大分県) タイトル:「晴れ着が着れて嬉しいなぁ【カメのひとりごと】の主人公 カメ子より」

〇入賞 小林 千晃 さん(大阪府) タイトル:無限山鉾巡行

「文化庁京都移転・私たちができること推進チーム」による 「マイ文化」フォト&ムービーコンテストの開催について

2020年11月17日

「文化庁京都移転・私たちができること推進チーム」(以下「文化庁チーム」という)は、平成28年11月に、文化庁の京都移転を契機に、「文化の力で日本を元気にするために、自分たちに何ができるか」を考え、連携して互いの取組の推進を図るなど、市民ぐるみで行動することを目的に結成されたチームです。

この京都に息づく「日本伝統の生活文化、精神文化や、多彩な文化芸術」の更なる振興・発信に取り組む文化庁チームの活動の一環として、「文化はチカラ」を合言葉に、「#マイ文化」のハッシュタグを付けて、自分だけのオリジナルの文化を発信する、SNSを活かしたプロジェクトに取り組んできました。

この度、コロナ禍で今まで見過ごしてきたかもしれない、暮らしに息づく文化を改めて感じ、文化の力が広がるよう、「マイ文化」をキーワードとして、コロナ禍においても変わらない「マイ文化」や、コロナ禍だからこそ生まれた新しい「マイ文化」等に関するフォト&ムービーコンテストを実施しますので、お知らせします。

1 募集テーマ 「マイ文化」

※マイ文化とは? 文化庁チームから生まれた言葉。人は、それぞれ個々人のオリジナルの嗜好性、流行しているものごと、興味関心(例:マイブーム)を持っているが、その中でも、「文化」の領域に関するマイブームを「マイ文化」と呼ぶ。

2 応募期間

令和2年11月15日(日)~令和3年1月11日(月)

3 応募資格

プロ・アマチュア、年齢不問。国内に在住の方であれば、どなたでも御応募いただけます。

4 応募方法(別紙チラシ参照)

【フォト部門】

instagram又はホームページ(応募フォーム)

【ムービー部門】

ホームページ(応募フォーム)

5 入賞

金賞:各部門1点・・・商品券5万円分

銀賞:各部門1点・・・商品券2万円分

銅賞:各部門1点・・・商品券1万円分

入選:各部門5点・・・商品券3千円分

6 審査・結果

専門家及び主催者による厳正な審査のうえ、令和3年2月下旬頃に入賞者にお知らせします。

7 入賞作品発表

公式ホームページ、京都市広報物への掲載

嵐電(京福電気鉄道)車両への展示等

8 お問い合わせ

「マイ文化」フォト&ムービーコンテスト運営事務局(株式会社エーゲル内)

TEL:075-882-6906

「マイ文化フォト&ムービーコンテスト」公式ホームページ ⇒ https://mybunka-contest.com

広報資料

チラシ

3種類の「文化庁ウェルカム動画」をyoutubeにて公開!!

2020年3月19日

令和元年7月に「文化庁チーム」第5回会議を開催し、「私たち文化庁チームに何ができるか」というテーマについて意見交換を行いました。

その場で出されたアイデアについて検討した結果、今年度の取組として、文化庁の京都移転をチームメンバーが歓迎し、紹介する「文化庁ウェルカム動画」を制作することとなりました。

チームメンバー3団体の取組紹介やメッセージリレー動画など、3種類の動画を公開し、文化庁京都移転に向けた市民の機運醸成を図ってまいります。京都の文化を振興する多様なメンバーが出演しております。ぜひ、ご覧ください!

■~いよいよ!文化庁が京都移転編!!~

■~私の「My Bunka」編~

■~私の「My Bunka」編(30秒ver)~

文化庁京都移転推進シンポジウム「文化のチカラで魅せる新しい未来」での活動紹介

2019年12月23日

令和元年12月21日(土)に、国際交流会館で開催された、文化庁京都移転推進シンポジウム「文化のチカラで魅せる新しい未来」において、『“みんなごと”のまちづくり推進事業 チーム京都「文化庁京都移転・私たちができること推進チーム」』の活動紹介等を以下のとおり行いました。

  • チームロールアップバナーの設置
  • 天才アートKYOTOによる作品展示

引き続き、チームの活動として、京都に息づく「日本伝統の生活文化、精神文化や多彩な文化芸術」の更なる振興・発信などに取り組んでいきます!!

第22回 京都市PTAフェスティバルにブース出展!!

2019年12月16日

昨年に引き続き、令和2年12月14日(土曜日)に、国際交流会館で開催された「第22回京都市PTAフェスティバル」にブース出展しました!!ブースの内容は、子どもたちが天才アートKYOTOの作品をヒントに、自由な発想のお絵かきやコラージュを楽しむというもので、たくさんの子どもたちが、楽しみながら文化・芸術に触れる機会となりました!

あわせて、天才アートKYOTOの作品や文化庁京都移転を紹介するパネルの展示などを実施し、文化が持つ様々な「チカラ」や「文化庁京都移転」について、広く市民の皆様に発信しました!!

「#マイ文化」のハッシュタグを付けて、自分だけのお気に入りの文化を発信しよう!!

2019年10月2日

「文化はチカラ」を合言葉に、「文化庁京都移転・私たちができること推進チーム」※では、SNSを活かしたプロジェクトに取り組んでいます。

マイ文化とは?

人は、それぞれ個々人のオリジナルの嗜好性、流行しているものごと、興味関心(例:マイブーム)を持っているが、その中でも、「文化」の領域に関するマイブームを「マイ文化」と呼ぶ。

日々の何気ない暮らしの様子や街の景色などから感じる文化をマイブームとして、#マイ文化のハッシュタグをつけて、ツイッターやインスタグラムでつぶやいたり、写真を投稿してみませんか?

私たちひとりひとりが今まで見過ごしてきた、暮らしに息づく文化に気づくことが、より心豊かに毎日を過ごす力になってくれるはずです。

※「文化庁京都移転私たちができること推進チーム」とは

文化庁京都移転を契機に、京都に息づく「日本伝統の生活文化、精神文化や、多彩な文化芸術」の更なる振興・発信に取り組む「まちづくり・お宝バンク」取組提案者と京都市職員で構成され、「文化の力で日本を元気にするために、自分たちに何ができるか」を考え、連携して互いの取組の推進を図るなど、市民ぐるみで行動するチーム

“みんなごと”のまちづくり推進事業 チーム京都「文化庁京都移転・私たちができること推進チーム」第5回会議について

2019年8月5日

令和元年7月18日(木)、「文化庁京都移転・私たちができること推進チーム」第5回会議を開催しました。平成30年度の取組報告、関連部署の今年度取組報告をした後、各メンバーが4グループ(A~D)に分かれて、「文化庁移転後の京都の未来」や「その掲げる未来へ向けて、私たち文化庁チームに何ができるか」について議論を行い、自由に意見を出し合いました。

各グループで出された意見は以下の通りです。この会議で出された想いを大切にして、文化庁京都移転へ向けて、活動をしていきます。

【Aチーム】

①文化庁移転後の京都の未来~5年、10年、100年後の未来~   

・京都が文化のお手本になっている

・伝統文化、自然、寺社等が守られている→教室が開催されている

・国内外からアーティストが集まっている→生活、活動の場がある→空き家の活用されている

・場・問が大事にされている

・子どもの感性がさらに豊かになっている

・伝統芸能続いている

・寺社の建物が修復される予算しっかりある

・自然が守られている

・古いものは古いままで残されている

・京都が文化のお手本になっている

・街中の装飾がさらに豊かに

・空き家の活用が増える

・人間も自然の一部という日本人の自然観が大事にされている

・SDGs、Society5.0

・面白い人が集まっている

・アーティストが生活している・市民すべてに茶道、華道等が身近なものになっている

・京都は実践の場であり続けている(結果を発信する使命)

②①で掲げる未来へ向けて、私たち文化庁チームに何ができるか

・体験型教室の実施

・文化版uber eats

→送り火の消し炭がほしいが、足が悪く買いに行けない方へ若い学生が届ける

・SNS・メディアを活用した取組

・ウェルカム文化庁動画の作成

・各分野の職人さんが引退される際に、必要なくなった道具を若い職人の方に使ってもらえるようにするなど、継続した活動ができる仕組みをつくる

・ふるさと納税の返礼を京都文化を無料体験できることとし、税収アップと文化体験の充実を図る

【Bチーム】

①文化庁移転後の京都の未来~5年、10年、100年後の未来~

・文化庁がある京都だからこそ自分事になっている

・「文化」が中心となっている

・京都が唯一の存在となっている

・オリジナル優位性ブランドを確立している

・選ばれる場所となっている(子育て、外国人)

・「文化」で食べていける

・保存と新しい文化が共存している

・文化の中心都市となっている

・ウィーンと同レベルになっている

・マナーを知っている、身についている

・文化観光都市と観光客への文化啓発を行っている

・マナー、文化啓発こんなことをしてははずかしい

・教養本物にふれている

・自分の生活や仕事の中での文化を皆が語れている

・教養として語れるレベルになっている

・小、中、高生が文化芸術にふれる機会がある

・文化をきっかけに友人を増やせる

・文化にお金と時間をかけている

・文化の優先順位が上がっている

・人材育成

・地域資源の掘り起こし、知られていない資源をめぐるツアー、レアさ魅力に!

・感謝する精神文化が受け継がれている

・予算が増えている

・文化庁予算が現在の2~3倍になっている→現在韓国の半分。1000億ちょっと

・新しい美術館、音楽ホール(殿堂となっている)

・日本を代表する文化施設が増えている

②①で掲げる未来へ向けて、私たち文化庁チームに何ができるか

・ネットワークを作り、自ら企画、実施に動く情報交換、ネットワークで企画を行う!CFなども

・文化と文化のつながり文化同士の連携コラボ茶、華、食

・親子の文化祭の実施

・子育て世代の参画促進

・文化の継承、文化の授業、文化にふれる、文化の時間をつくる(継続的に)、生活×文化の関係性も教える、文化の義務教育化イベントにすると興味のある人しかこない・・・

・文化と企業のつながり、余力を文化に使う世の中に、ある程度お金はかかるが・・・

・文化の共存、流派もお互いを認める、他を認める、料理は古典ベースなので共存しやすい

・気付きには時間がかかる、デザイン化、異なるセクターへの発信(主に企業)、体験の機会創出

・子育て世代への情報発信(PTAフェス、SNS等)

・9万6千人のこどもさん家庭へ発信

・①興味の入り口②体験での気づきヒントだけ教える、とにかく共存、自然、人、なんでも→日本らしさ

【Cチーム】

①文化庁移転後の京都の未来~5年、10年、100年後の未来~   

・伝統×最先端が融合した都市になっている

・京都が首都!情報発信も京都から行っている

・町家的な見かけの家が多くなっている

・見かけは古いハイテクの建物だらけ

・まちなみは今以上に京都っぽくなっている

・祇園祭が盛大になっている

・ハイテク・メディアアートが盛んになっている

・紙がなくなりデジタル社会になっている

・一瞬でどこにでも行けるようになっている

・公共スペースがアートだらけになっている

・首都が京都になっている

・東京に行かずとも就職している

・京都府がなくなっている

・人はほとんどベットで過ごしている

・多民族国家になっている

・移動の必要がなくなっている(交通機関いらない)

・日本マニアな移住者が増えている

・学校がなくなるというか社会全てが学校になっている

・文化という言葉がなくなっているくらい生活になじんでいる

・リサイクル文化強化条例が施行されている

・人生の大半が余暇となっている

・美術館撮影が可能になっている

・芸術家が必須雇用になっている

・食べ物は便利かグルメかどちらかしかなくなっていいる

・働かなくてもいい社会になっている

・色んな人が京都に来やすくなっている(移動手段・魅力)

・社会の仕組が充実し、美術に触れられる、こころに余裕がある

・京都・日本のこだわりを守る(伝統の保護と最新最先端を進める)

・京都からの情報発信力が増している(全国、世界に)

②①で掲げる未来へ向けて、私たち文化庁チームに何ができるか

・公共スペース=アートスペース化(仕組み化)→地上だけでなく地下も。天才アートも関われる・企業パトロン化

・企業のビルをサイネージ

・環境×文化 もったいない文化を教えていく ex.学校教育の場で社会の中で

・伝統産業とコラボで製品化

・情報発信の仕方→SNS(若い人)、職員がユニホームでPR

【Dチーム】

①文化庁移転後の京都の未来~5年、10年、100年後の未来~ 

・気軽に文化体験を感じられる

・日常的に文化的な生活をしている

・寺社がオープンな連携をしている

・文化に親しみを持ちすくなっている

・プレミアムな体験メニューが実施されている

・参加しやすい申込(インターネット申込など)

・文化体験するために訪れる、住むまちとなっている

・文化施設無料となっている(特に小中学生)

・文化芸術で生活できるように(流通、オークション)

・外国人継承者が増えている

・京都市民の1/3を日本人以外が占めている

・日本人は少なくなり、外国人は多くなっている

・大学生世界100カ国から留学生が居住している

・研究者が世界中から集まり、国際アカデミック都市となっている

・小学生対象の文化体験プロジェクトが実施されている

・京都で学ぶことがブランド化する(そのためには文化が必要)

・文化庁を印象づけるための世界にないアワードの創設されている

・文化遺産が残っている→なせ残しているのかがもっと伝わるといい

・「世界3大〇〇」と京都が呼ばれている

・地域文化が京都に集っている

・宗教団体と行政が連携している

・寺社の文化財を活用して世界から観光客を集める→そのコーディネーターを文化庁に

・美術館、博物館で小中学校の授業が行われている(欧米のように)

・毎日気軽に文化に親しむ同士、京都から全国に広がる

・文化体験等をする際、観光客からは多く料金をもらっている

・日本文化といえば、京都、関西世界中から文化人文化イベントが京都関西に集中している

②①で掲げる未来へ向けて、私たち文化庁チームに何ができるか

・子どもが浴衣を着る機会「地蔵盆で浴衣を着よう」

・京都での文化体験の際は、京都市民と観光客で値段を分ける

・SNSやインターネットで発信、京都の文化を表現する

・「キーワード」→世界の文化集積地 #マイ文化#kyotocalture #kyotobunka

・寺子屋文化に触れる(寺スクール)→体験型絵解き、色々な寺社の取組発信や、その一元的な発信

※まずは対話!!

第21回 京都市PTAフェスティバルにブース出展!!

2018年12月10日

昨年に引き続き、平成30年12月8日(土曜日)に、みやこめっせで開催された「第21回京都市PTAフェスティバル」にブース出展しました!!ブースの内容は、子どもたちが天才アートKYOTOの作品をヒントに、自由な発想のお絵かきやコラージュを楽しむというもので、たくさんの子どもたちが、楽しみながら文化・芸術に触れる機会となりました!

あわせて、天才アートKYOTOの作品や文化庁京都移転を紹介するパネルの展示などを実施し、文化が持つ様々な「チカラ」や「文化庁京都移転」について、広く市民の皆様に発信しました!!

 

中京マチビトCafe“学びと共鳴編”「マチビト×文化のチカラ」でどらりん劇団のお芝居を披露!!

2018年11月26日

11月22日(木)に開催された、中京マチビトCafe“学びと共鳴編”「マチビト×文化のチカラ」において、NPO法人子育ては親育てみのりのもり劇場に所属する「どらりん劇団」が、身近にある様々な文化を、「発見」、「再認識」、「楽しむ」、お芝居を披露しました。

今回のマチビトCafeは、日常生活に根付いた「暮らしの文化」に焦点を当てて開催!「どらりん劇団」のお芝居や、「文化庁地域文化創生本部事務局 暮らしの文化・アートグループ リーダー 山口壮八さん」のお話、ワークショップなどを通じて、参加者全員で身近にある「暮らしの文化」について考えました!!

どらりん劇団のお芝居をYouTubeで公開!!

2018年8月17日

「文化庁京都移転・私たちができること推進チーム」のメンバーである、NPO法人子育ては親育てみのりのもり劇場に所属する「どらりん劇団」が様々な場所で披露している、身近にある様々な文化を「発見」、「再認識」、「楽しむ」、お芝居『文化ってなに?』(約20分)をYouTubeで公開しています!!

笑いが絶えないお芝居の中で、茶の湯、能楽、門掃き、京ことば、祭り・・・等々のたくさんの文化が登場し、様々な文化を発見・再認識しながら、文化について改めて考えるお芝居となっていますので、ぜひご覧ください!!

様々な方が楽しく文化を考えるきっかけをつくるために、今後も様々な場所での披露を予定されています!!

ヤッサン一座の紙芝居「おたすけじぞう」を「親子で体験!京の地蔵盆」で口演!

2018年8月15日

平成30年8月8日(水)にイオンモールKYOTOにおいて、京都をつなぐ無形文化遺産「京の地蔵盆」などの普及啓発を目的としたイベント、「親子で体験!京の地蔵盆」が開催されました。会場の一角で、ヤッサン一座の紙芝居 はるるさんが、「おたすけじぞう」や「ももたろう?」などの紙芝居を披露しました。

「おたすけじぞう」は、夏休み最終日に宿題が終わっていない主人公のみっちゃんが、宿題をやってくれるというお地蔵さんにお願いごとをする物語で、絵本の「おたすけじぞう」は「第13回えほん大賞」のストーリー部門で大賞を受賞しています。

当日は、大勢の子ども達が紙芝居の前に座り、自転車の上に乗せた紙芝居を食い入るように見ていました。紙芝居の途中で、はるるさんからクイズ形式で子ども達に問いかけると、一斉に子ども達が手を挙げて、元気いっぱいに答えていました。

子ども達にとって、夏休みのひとときに楽しい「紙芝居」を見れたことは、大人になっても末永く記憶に残る、キラキラとした夏の良い思い出になるものと思います。

 

「文化庁京都移転・私たちができること推進チーム」第4回会議でどらりん劇団のお芝居を披露!!

2018年7月18日

7月13日(金)に開催された、「文化庁京都移転・私たちができること推進チーム」第4回会議において、NPO法人子育ては親育てみのりのもり劇場に所属する「どらりん劇団」が、身近にある様々な文化を、「発見」、「再認識」、「楽しむ」、お芝居を披露しました。

チームメンバー及び文化に関連する業務を担当する部署の職員等を対象に披露され、笑いが絶えないお芝居の中で、茶の湯、能楽、門掃き、京ことば、祭り・・・等々のたくさんの文化が登場し、様々な文化を発見・再認識しながら、文化について改めて考える機会となりました。

様々な方が楽しく文化を考えるきっかけをつくるために、今後も様々な場所での披露を予定されています!!

「ふらっと・西京」でどらりん劇団のお芝居を披露!!

2018年6月28日

6月27日(水)に開催された、平成30年度第1回「ふらっと・西京」(テーマ:「知ろう!みつけよう!我がまちカルチャー」)の中で、NPO法人子育ては親育てみのりのもり劇場に所属する「どらりん劇団」が、身近にある様々な文化を、「発見」、「再認識」、「楽しむ」、お芝居を披露しました。

平成30年度の「ふらっと・西京」の企画・運営業務を、NPO法人子育ては親育てみのりのもり劇場が受託していることから、今回のお芝居の披露が実現しました。プログラムの始めにお芝居の披露があり、その後、「参加者の皆さんが考える文化」の発表や、「西京区を盛り上げる文化イベント」を考えるワークショップなどが行われました。参加者の方が改めて身近にある様々な文化を認識するとともに、文化という視点を通して、西京区のことついて考える場となっていました。

このお芝居は、平成29年度に開催した「私たちが伝える!文化のチカラ講座」第2回講座で初めて披露されたもので、様々な方が楽しく文化を考えるきっかけをつくるために、今後も様々な場所での披露を予定されています。

「私たちが伝える!文化のチカラ講座」第4回講座の記事がリビング京都に掲載されました!

2018年3月12日

リビング京都3月10日号に、2月17日(土)に開催した「私たちが伝える!文化のチカラ講座」第4回講座の様子などを紹介する記事が掲載されました。ぜひご覧ください!!

記事を拡大する(PDFファイル)

リビング京都3月10日号を見る

http://www.kyotoliving.co.jp/article/180310/index.html

「私たちが伝える!文化のチカラ講座」第4回講座を開催しました!

2018年2月19日

2月17日(土)に、「私たちが伝える!文化のチカラ講座」第4回講座「みんな一緒にワッハッハ!ヤッサン一座の紙芝居の生活文化講座」を、大善院(京都市下京区新開町397-9)の本堂で開催しました。

当日は、ヤッサン一座の紙芝居座長のだんまる様 に、「門掃き」、「京野菜」、「地蔵盆」などの京都の生活文化に関するクイズの紙芝居や、「桃太郎?」、「蜘蛛の糸」などの紙芝居、「お寺とは何をする場所なのか?」、「生きることとは?、死ぬこととは?」など、お寺という会場ならではの紙芝居を披露していただきました。

 

 

 

 

 

子どもも大人も、参加者全員が、だんまる様の紙芝居の世界に引き込まれ、大笑いしながら、楽しく京都の文化などについて考える機会になりました。子どもたちは積極的に手を上げ、クイズに答えたり、「文化」や「生きること」、「死ぬこと」などについて、自分の考えを発表していました。始めから終わりまで、「ハイ!ハイ!」という子どもの声と、笑い声が会場いっぱいに響き渡る、大盛り上がりの講座になりました!!

最後に、特製千社札をお渡しさせていただき、参加者全員が、一緒に京都の文化を盛り上げていく文化の発信者になりました!!

「私たちが伝える!文化のチカラ講座」第3回講座を開催しました!

2018年2月5日

2月4日(日)に、「私たちが伝える!文化のチカラ講座」第3回講座「京都料理芽生会の暮らしを楽しく育む食文化講座」を、創業430年の歴史を有する洛北の老舗料亭「山ばな平八茶屋」にて開催しました。

当日は、京都料理芽生会の副会長であり、山ばな平八茶屋 若主人の園部様による食文化についての講演の他、実際に園部様に盛り付けをデモンストレーションしていただき、相手の気持ちを考え、「心」を込めて盛り付けすること、料理を作ることの大切さを教えていただきました。

講演の後、参加者全員で山ばな平八茶屋の庭園や母屋等を散策しながら、随所に見られるおもてなしの工夫や文化的な気づきを発見していただき、意見交換を行いました。

子どもから大人まで、多くの参加者の皆様が熱心に質問され、園部様が文化的、歴史的背景を踏まえてわかりやすく答えていただき、食を通しておもてなしの心が伝わる、大変熱気のこもった講座となりました。最後に、特製千社札をお渡しさせていただき、参加者全員が、一緒に京都の文化を盛り上げていく文化の発信者になりました!!

 

「私たちが伝える!文化のチカラ講座」第2回講座を開催しました!

2018年1月29日

「私たちが伝える!文化のチカラ講座」第2回講座を、平成30年1月28日(日曜日)に、右京区太秦にある「キネマ・キッチン」で開催しました!!今回の講座のテーマは、「「ワハハ」と笑って、「ハッ」と気づく、どらりん劇団の生活文化講座」で、NPO法人子育ては親育てみのりのもり劇場に所属する「どらりん劇団」に、身近にある様々な文化を、「発見」、「再認識」、「楽しむ」、お芝居を披露していただきました。その後、自分たちが残したい文化について考えるワークショップを行うなど、子どもから大人までの参加者全員が、楽しく文化を考える機会となりました!

どらりん劇団のお芝居は笑いが絶えない!!今回は、この講座のために、特別に考えていただいたお芝居を初披露いただきました。茶の湯、能楽、門掃き、京ことば、祭り・・・等々のたくさんの文化がお芝居に登場し、様々な文化を発見・再認識しながら、文化について楽しく考えました。

 

 

 

 

 

 

後半のスタートは、「京ことば」について参加者全員でお勉強!日本の文化である「京ことば」を、次世代に語り継ぐことを目的に活動されている「京ことばの会」さんが作成されている、「京ことばかるた」を使用し、京ことばを標準語に言い換えるクイズを行いました。これが本当に難しい・・・。参加者全員で、京都の伝統の文化を勉強しました。

 

 

 

 

 

 

ワークショップでは、「参加者が100年後も残したい文化」をテーマに、自分が残したいと思う文化を、吹き出しに書いて発表していただきました。「食文化」、「お餅つき」、「アナログ」、「漫画」、「京都の通り名の唄」、「地蔵盆」、「笑顔と笑い」、「クリスマスのプレゼント交換」、「思いやりや共感」、「京料理」、「日本語全体」、「勉強」、「掃除」、「車」、「友だち」、「ゲーム」、「市バス」、「まち並み」、「季節」等々、皆さんが残したい文化がたくさん出てきました。発表後には、特製千社札をお渡しさせていただき、参加者全員が、一緒に京都の文化を盛り上げていく文化の発信者になりました!!

 

 

 

 

 

 

「私たちが伝える!文化のチカラ講座」がリビング京都に掲載されました!

2017年12月26日

リビング京都年末年始号(平成29年12月26日各戸配布)に、文化庁の京都移転に関する記事と合わせて、「文化庁京都移転・私たちができること推進チーム」が主催する「私たちが伝える!文化のチカラ講座」が掲載されました!!現在、第2回~4回講座の参加者を募集中です。皆様からのお申込みをお待ちしています!!

記事を拡大する(PDFファイル)

リビング京都年末年始号を見る

https://book.living.jp/ebooks/living/kyoto/kyoto_chuo/20171226/index_h5.html#6(リビング京都)

「私たちが伝える!文化のチカラ講座」参加者募集ページ

https://tsukuru-kyoto.city.kyoto.lg.jp/recommend/bunka-tikara/(みんなでつくる京都特設ページ)

 

「私たちが伝える!文化のチカラ講座」第1回講座を開催しました!

2017年12月18日

「私たちが伝える!文化のチカラ講座」第1回講座を、平成29年12月16日(土曜日)に、みやこめっせで行われた「第20回京都市PTAフェスティバル」にブース出展して開催しました!!今回の講座のテーマは、「見る!感じる!描く!天才アートKYOTOのお絵かき講座」で、たくさんの子どもたちが、天才アートKYOTOの作品をヒントに、自由な発想のお絵かきに取り組み、楽しみながら文化・芸術に触れる機会となりました!

あわせて、天才アートKYOTOの作品や文化庁京都移転を紹介するパネルの展示などを実施し、多くの方にブースにお越しいただき、文化が持つ様々な「チカラ」や「文化庁京都移転」について、広く市民の皆様に発信しました!!

 

「バリコレ2017」で天才アートKYOTOの作品展示!

2017年10月30日

平成29年10月28日(土)に、「岡崎公園」特設野外ステージ(平安神宮前)で開催された「バリアフリー・ファッションショー バリコレ2017」において、「文化庁京都移転・私たちができること推進チーム」のブースを出展し、天才アートKYOTO(特定非営利活動法人障碍者芸術推進研究機構)の障害のある方が描かれた絵画作品を展示しました。当日は、あいにくの天気となりましたが、たくさんの方にブースにお越しいただきました!!

和の武道「合気道」を京都市職員が体験!

2017年9月13日

京都市では、「文化首都・京都」の行政職員にふさわしい知識や教養を身に着けた職員の育成を目的に、余暇を使った自主研修「文化力講座」の第二弾「合気道体験」を9月11日(月)夜に実施しました。

このプログラムは、文化庁の京都移転を契機に「文化の力で日本を元気にするために、自分たちに何ができるか」を考え、市民ぐるみで行動する「文化庁京都移転・私たちができること推進チーム」と京都市が連携して実施するもので、チームメンバーであり、フランス出身の合気道無限塾代表 合気道養神館 師範 ジャック・パイエ氏と指導員の皆様にご指導・ご協力をいただきました。

定員30名で募集したところ、130名もの応募があり、当日は文化庁地域文化創生本部職員3名を含む、30名に参加いただきました。

当日のプログラムは90分で、最初にジャック・パイエ師範から「日本文化の魅力~合気道を通じて~」と題した講話があり、その後に合気道の実技体験に移りました。

実技では、摺り足等の基本的な動きを学んだ後、参加者が二人組となって技の掛け合いや受け身の取り方などを学びました。参加者からは、「体の中心線を意識して、姿勢を取るのが難しかった。」、「合気道を体験したのは全くの初めて。痛いようなイメージがあったが、体が自然に倒れていくことに驚いた。」などの声が聞かれました。

「合気道は勝ち負けを競うものではない。相手と調和し、一体となることが大事」とのジャック・パイエ師範の指導を通じて、和の武道の精神を参加者が体感しました。「礼に始まり、礼に終わる」の教えのもと、参加者全員が深く“一礼”をして、この日の研修を終えました。

京都市職員100人余りが坐禅体験!

2017年9月8日

京都市では、「文化首都・京都」の行政職員にふさわしい知識や教養を見に着けた職員の育成を目的に余暇を使った自主研修「文化力講座」の第一弾「坐禅体験プログラム」を8月23日(水)夜に初めて実施しました。

このプログラムは、文化庁の京都移転を契機に「文化の力で日本を元気にするために、自分たちに何ができるか」を考え、市民ぐるみで行動する「文化庁移転・わたしたちができること推進チーム」と京都市が連携して実施するもので、チームメンバーである妙心寺退蔵院 松山 大耕 副住職にご指導・ご協力をいただきました。

定員50名で募集したところ、186名もの応募があり、急きょ定員を倍増。文化庁地域文化創生本部職員5名にも参加いただきました。

プログラムは60分。座禅方法のレクチャーを受けた後、座禅体験(15分)と法話。参加した職員からは、「始まって3分で限界と思ったが、持ちこたえたら15分間はあっという間だった。」、「頭がすっきりして落ち着いた。昼休みにやってみたい」。また女性職員は「こころのゆとり、気づきをもっと意識して生きていこうと思いました。静かな場所と姿勢と呼吸を意識すればいつでも坐禅はできるんですね。」と語りました。職員一人ひとりが座禅で何かを感じたようです。

「座禅とは何かを得るためにするのではなく、余計なものをそぎ落とし、もっとも大切な本質に目を向けること。」松山副住職の言葉が思い出されます。

天才アートKYOTO「青空美術館」をオープン!

2017年9月2日

チームメンバーである、天才アートKYOTO(特定非営利活動法人障碍者芸術推進研究機構)、市役所本・西庁舎建設工事の仮囲いに、チーム活動の一環として、障害のある方が描かれた絵画作品を展示する「青空美術館」をオープンしました。皆様、ぜひ御覧ください!!

期間

平成29年9月1日(金)~平成30年6月30日(土)

展示内容

・ 作品画像パネル6点(「泣くひと」(三津田 一輝)、「不動明王」(庄野 隆太)など)
・ 案内板1点

月刊誌Leaf10月号に第100回おむすびミーティングの記事を掲載!

2017年8月29日

第100回おむすびミーティング(「文化庁京都移転・私たちができること推進チーム」第3回会議)の様子が、月刊誌Leaf10月号(8月25日発売)に掲載されました。ぜひ、月刊誌Leaf10月号を御覧ください!!

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第100回おむすびミーティングを実施しました!

2017年6月23日

「文化庁京都移転・私たちができること推進チーム」第3回会議の場を門川市長が訪問し、チームメンバー及び会議に特別参加いただく「文化庁地域文化創生本部」の職員と、チーム活動や文化庁京都移転への想いなどについて語り合う、第100回「おむすびミーティング」を実施しました。

日時

平成29年6月21日(水曜日)午後3時30分~午後5時

場所

京町家錦上ル

参加者

文化庁京都移転・私たちができること推進チームメンバー及び文化庁地域文化創生本部職員等 24名

 

 

 

 

 

 

詳細はこちら ⇒ おむすびミーティングのページ(京都市情報館)

市民しんぶん区版(平成29年6月15日号)挟み込み及び月刊誌「Leaf」への記事の掲載について

2017年6月9日

文化庁京都移転に係る動向や移転の意義・効果、移転を契機とした市民ぐるみの取組等を広く周知するため、市民しんぶん区版(6月15日号)への挟み込み広報が行われるとともに、月刊誌「Leaf」8月号にも記事が掲載されました。

記事では、移転の意義や文化庁地域文化創生本部への期待等をテーマとした、「文化庁京都移転・私たちができること推進チーム」のチームメンバーである笹岡隆甫氏伊豆田千加氏、文化庁地域文化創生本部事務局長の松坂浩史氏、門川市長による座談会の様子のほか、移転に向けた取組経緯や今後のスケジュール、文化庁地域文化創生本部の概要、「文化庁京都移転・私たちができること推進チーム」の概要等が紹介されています。

記事はこちら ⇒ 京都市情報館(文化庁の京都移転)

 

「いきいき春の文化祭 ~アール・ブリュットとの出会い~」を開催しました!!

2017年5月1日

4月29日(土曜日)に、「文化庁京都移転・私たちができること推進チーム」が主催し、障害のある方が描かれた絵画等と楽しく出会うアートイベント「いきいき春の文化祭 ~アール・ブリュットとの出会い~」を開催しました。

当日は、天才アートKYOTOの作品展示、ステージパフォーマンス、トークセッション、ワークショップ、作業所で製作された物品販売などが行われ、たくさんの方に御来場いただきました。ステージパフォーマンスでは、出演者と会場が一体となり、大いに盛り上がりました!トークセッションでは、水野先生(京都造形芸術大学 名誉教授)と高島先生(特定非営利活動法人 障碍者芸術推進研究機構 理事長)のお話しをお伺いし、参加者全員が、アール・ブリュットについての知識を深めました。


 

 

 

 

 

 

また、文化庁の京都移転の経過等を説明したパネル展示もあわせて実施しました。引き続き、チームの活動として、京都に息づく「日本伝統の生活文化、精神文化や多彩な文化芸術」の更なる振興・発信などに取り組んでいきます!!

 

 

 

 

 

 

 

天才アートKYOTOの作品展示は、5月14日(日曜日)まで行われていますので、ぜひ作品を見に来てください!!

文化庁地域文化創生本部設置記念式典での作品展示を実施!

2017年4月10日

4月9日(日)に開催された「文化庁地域文化創生本部設置記念式典」において、「文化庁京都移転・私たちができること推進チーム」のメンバーである、特定非営利活動法人障碍者芸術推進研究機構(天才アートKYOTO)の作品展示を行い、来場された多くの方に作品をご覧いただきました。

引き続き、チームの活動として、京都に息づく「日本伝統の生活文化、精神文化や多彩な文化芸術」の更なる振興・発信などに取り組んでいきます!!

 

二十四節気と京都の暮らしの文化を発信!!

2017年4月7日

チーム京都「文化庁京都移転・私たちができること推進チーム」では、取組の一つとして、自然を身近に感じるとともに、心の豊かさにつながる「二十四節気を意識した暮らし」を人々の生活に浸透させることに取り組んでいます。
この度、「住むなら京都」ホームページ内に、「二十四節気と京都の暮らしの文化を発信」のページを作成しました。チームメンバーの笹岡隆甫様(未生流笹岡 家元)のインタビューとあわせて、二十四節気の月日と説明を掲載しています。ぜひご覧ください!!

「二十四節気と京都の暮らしの文化を発信」のページはこちら ⇒ https://cocoronosousei.com/nijyuusisekki/

 

チーム京都「文化庁京都移転・私たちができること推進チーム」天才アート展を開催!

2017年3月15日

文化庁京都移転決定を記念し、チームメンバーである、天才アートKYOTO(特定非営利活動法人障碍者芸術推進研究機構)が中心となり、障害のある方が描かれた絵画作品などの展示を行う「天才アート展」を開催しています。皆様、ぜひお越しください!!

○期 間 平成29年3月15日(水)正午~3月28日(火)

○会 場 地下鉄東西線「京都市役所前駅」改札横スペース

○内 容 障害のある方が描かれた作品の展示

○入場料 無料(展示時間中は、どなたでも自由に入場できます。)

○その他 お越しの際は、市バス・地下鉄等公共交通機関を御利用ください。

○主 催 「文化庁京都移転・私たちができること推進チーム」、京都市、京都市教育委員会、京都市交通局

ヤッサン一座の紙芝居が「きょうと市民しんぶん平成29年1月1日号」に掲載されました!

2016年12月23日

きょうと市民しんぶん平成29年1月1日号に、「文化庁京都移転・私たちができること推進チーム」のメンバーでもある「ヤッサン一座の紙芝居」が掲載されました。紙面7ページの「ただ今共汗中!」のコーナーをぜひ御覧ください!!

【きょうと市民しんぶん平成29年1月1日号】
http://shimin-shimbun.kyoto.jp/201701/#(京都市情報館)

シンポジウム「京都から、日本の未来を展望する」での「文化庁京都移転・私たちができること推進チーム」の活動紹介

2016年11月14日

平成28年11月12日(土)に、ロームシアター京都(サウスホール)で開催された『シンポジウム「京都から、日本の未来を展望する」』において、『“みんなごと”のまちづくり推進事業 チーム京都「文化庁京都移転・私たちができること推進チーム」』の活動紹介等を以下のとおり行いました。

  • 紹介するロールアップバナーの設置及びポスターの掲出
  • 天才アートKYOTOによる作品展示及びミュージアムショップ
  • 二十四節季PR映像の放映

“みんなごと”のまちづくり推進事業 チーム京都 「文化庁京都移転・私たちができること推進チーム」の発足

2016年11月4日

京都市では、市民と行政の新たな関係づくりを促進するため、「まちづくり・お宝バンク」取組提案者の市民と本市職員が連携して、関連する互いの取組を推進するプロジェクトチーム、「チーム京都」を結成してきました。

この度、文化庁の京都移転を契機に、「文化の力で日本を元気にするために、自分たちに何ができるか」を考え、市民ぐるみで行動するチーム京都「文化庁京都移転・私たちができること推進チーム」を発足しましたので、お知らせします。

※関連する取組提案はこちら

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