ユニバーサルデザイン京都フォーラム2017に登壇&「KYOTOユニバーサルデザイン ガイドマップ」完成

平成29年3月22日に京都市保健福祉局主催「ユニバーサルデザイン京都フォーラム2017」の第1部トークセッションに大磯佳澄さんと嶺帆乃夏さん(医療福祉学科社会福祉専攻1年生)が登壇しました。

「ユニバーサルデザインで外出を楽しむ」をテーマに自身の活動紹介を行い、完成したばかりの「みんなにやさしいKYOTOユニバーサルデザインガイドマップ(河原町・烏丸・大宮・西院:四条通)」の 紹介をしました。

持ち運びしやすいB6サイズのガイドマップには、駅やバス停の表示はもちろん、多機能トイレの場所や、歩道の幅、点字ブロック、屋根付歩道、AEDの設置場所などもカバーしてあります。

障がいや高齢者を特別な対象として見るのではなく、ユニバーサルデザインという考え方でみんなが“外出をたのしむ”きっかけづくりとなることを願って作られた「みんなにやさしいKYOTOユニバーサルデザインガイドマップ」。まちのどこかで見かけたら、ぜひお手にとってご覧ください。

また、京都光華女子大学・短期大学部ユニバーサルデザイン研究会では、ガイドマップをより見やすく改訂していくために、ユニバーサルデザインに関する新しい情報や、マップに広告を掲載してくださるスポンサーも引き続き募集しております。

連絡先メールアドレス:ud@gwm.koka.ac.jp

★次号は京都駅周辺編のガイドマップ発行を予定されているとのことですのでご注目ください!

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