七条大橋の歴史や価値を伝える「駒札」が完成!


令和2年2月28日(金)、七条大橋の東南橋詰めに京都市の「駒札」が建ちました。
七条大橋の歴史と価値を簡潔明瞭に伝えています。

材料は、京都市内で育った「みやこ杣木(そまぎ)」を使用し、表面には特殊な防水加工が施されています。
日本語本文と英訳のほか、QRコードを読み込めば韓国語や中国語の訳文も出てきます。

立ち止まって読んでいく人、スマホに収めていく人が、結構いる様子です。
七条大橋に立ち寄られた際は、ぜひ駒札もチェックしてみてください。

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