京都でも、<救急医療情報キット>を作って、熱中症に備えましょう!

京都市では、毎日平均230人を超える市民が、救急車のお世話になっています。そして、その半数が高齢者です。

夏は、熱中症による救急搬送が増える時期です。特に、高齢者は体温の調節が難しいため、室内でも、熱中症にかかる可能性が高くなります。

熱中症で救急車を呼ぶことになった場合、意識がなくても、言葉がしゃべれなくても、冷蔵庫に救急医療情報キットを用意しておけば、自分の連絡先や医療情報などをいち早く救急隊員に伝えることができます。

当会では、PCを使って、簡単に、救急医療情報キットを作る方法をHPで紹介しています。町内会や自治会の活動のひとつとして、また自分用に、家族用に<救急医療情報キット>を作ってみませんか?

【京都救急医療情報キットを作る会ホームページ】 ⇒ http://kyoto119kitto.com

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