「文化庁京都移転・私たちができること推進チーム」による「マイ文化」フォト&ムービーコンテスト入賞作品の決定について

 

「文化庁京都移転・私たちができること推進チーム」(以下「文化庁チーム」という)は、平成28年11月に、文化庁の京都移転を契機に、「文化の力で日本を元気にするために、自分たちに何ができるか」を考え、連携して互いの取組の推進を図るなど、市民ぐるみで行動することを目的に結成されました。

今年度、この文化庁チームの取組の一環として、コロナ禍で今まで見過ごしてきたかもしれない、暮らしに息づく文化を改めて感じ、文化の力が広がるよう、「マイ文化」(※)をキーワードとして、コロナ禍においても変わらないマイ文化や、コロナ禍だからこそ生まれた新しいマイ文化等に関するフォト&ムービーコンテストを実施し、全国からフォト部門約1800作品、ムービー部門約130作品の応募をいただきました。この度、各部門毎に入賞8作品を決定しましたので、お知らせします。

なお、入賞作品は、公式ホームページ、京都市広報物へ掲載するほか、嵐電(京福電気鉄道)車両への展示を行います。

※マイ文化とは
文化庁チームから生まれた言葉。人は、それぞれ個々人のオリジナルの嗜好性、流行しているものごと、興味関心(例:マイブーム)を持っているが、その中でも、「文化」の領域に関するマイブームを「マイ文化」と呼ぶ。

1 コンテストについて

応募期間:令和2年11月15日(日曜日)~令和3年1月11日(月曜日)
応募作品数:フォト部門 約1800作品 ムービー部門 約130作品

2 入賞作品

フォト部門は写真家の水野秀比古氏、ムービー部門は映画監督の山下智彦氏に一次審査をお願いし、最終審査は、当コンテスト主催の文化庁チームから選定された審査員6名のもと、各部門毎に入賞8作品の入賞を決定しました。入賞作品の詳細は公式ホームページを御参照ください。
⇒ https://mybunka-contest.com/#top

〇入賞作品の嵐電への掲示期間:令和3年3月31日から1か月程度

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