まちづくり・お宝バンク

お宝No.420
伏見プレーパーク

提案者:  南部公園愛護協力会 会長 晴佐久浩司 (伏見区)

⼦どもの“やってみたい”気持ちを⼤切にするプレーパーク。

遊びを通して子どもが育っていく大切さを感じ、子どもだけでなく大人もありのままで、関わる⼈たちみんなが⾃分らしく居られる場所を京都につくりたい。

伏見の南部児童公園をモデルに、みんなに愛される公園づくりをはじめます。さあ、きょうはなにしてあそぼうか。

南部公園:京都市伏見区南部町、瀬戸物町地内

2022年2月23日(祝・水)1日体験プレーパーク
https://www.facebook.com/events/515971376465703/?active_tab=discussion

進捗状況・成果

公園芝生プロジェクト 芝生の移植をしました

2022年9月16日

2022年9月10日

夏の間に花壇で育てた芝を、公園内の地面に移植する作業をおこないました。

南部公園愛護協力会メンバーのお世話が実り、猛暑日にも負けることなく濃い緑色に育ってランナー(ほふく茎)を元気に伸ばす芝生にちょっと感動しました。

 

 

 みんなで手分けして地面を浅く耕し、芝生のランナーを切取り、地面に一本ずつ植えて地固めをしていきました。

 

“芝生の神様”松本さんのアドバイスを受けながら、花壇で育成中の芝もきれいに刈ります。きれいに刈り取って日光が当たるようにしておかないと芝が弱ってしまうのだとか。

芝に混じって雑草も元気に伸びているため、除草作業も大変です。

公園の北側に移植した芝は、暖かい10月頃までは伸びていくそうです。どこまで育つか楽しみです。

南部公園「公園芝生プロジェクト」実施中です

2022年8月2日

今年1月にリニューアルした南部公園にて、第1回「伏見プレーパーク」を実施しましたが、さらなる展開として、
公園の一画に芝生を敷き詰め 、座ってくつろげる空間を創出する「公園芝生プロジェクト」をスタートしました。

いずれは 素敵な都市型公園のように公園全体を芝生化することも視野に入れつつ 、南部公園がもっと住民の憩いの場となり 、住民どうしの交流が自然と生まれるような空間にしていきたいと考えています 。

南部公園はリニューアルにより広く明るくなり、親子連れや子供たちが多く集まるようになりました。

ただ、以前 多くあった樹木のほとんど を伐採したため 、憩えるスポットがあまりない状態です。 せっかく開放的な公園になったのに、くつろげる空間がないのはもったいないと思い、これから時間をかけて公園の一角で芝生を育成しながら移植していくプロジェクトを実施しています。

(画像左:6月の様子)花壇の空きスペースをきれいに除草して、7月に提供いただいた芝生を植えました。

 

 

 

 

 

 

まちづくり・お宝バンク提案者の芝生の専門家 松本さんのご協力を得て、アドバイスを受けながら芝生育成の環境づくりと管理をしています。

(画像上:7月 芝生植付け後)

2022年6月から土壌づくりをして7月に植えた芝生の苗は、夏の間に花壇で育てた後に、9月初旬には地面に植え替えて、徐々に広げていく予定です。

公園芝生プロジェクト

 

〇協力
㈲ ジャパンスポーツターフ

〇南部公園愛護協力会:毎月第2土曜日、第4日曜日 9:00~10:00活動中

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お宝No.420 登録情報
提案者 南部公園愛護協力会 会長 晴佐久浩司
WEBサイト等のURL https://nanbukouen.jimdosite.com
提案者の区分 市民グループ・地域団体 
提案者の所在地 伏見区 
提案の種類 私たちが取り組みます!  私たちこんな取組をしています(情報提供)! 
提案の区分 一般テーマ 
提案のカテゴリー 地域活性化  子育て  教育  福祉 
提案に関連するSDGsの目標番号
SDGsとは リンク先の目標番号のアイコンを選択すると詳細が表示されます)
すべての人に保健と福祉を 質の高い教育をみんなに 人や国の不平等をなくそう 住み続けられるまちづくりを パートナーシップで目標を達成しよう 

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