ユニバーサルデザイン京都フォーラム2017に登壇しました

平成29年3月22日に京都市保健福祉局主催の「ユニバーサルデザイン京都フォーラム2017」の第1部トークセッションに、代表の中村周平さんと副代表の山本ALEX辰馬さんが登壇しました。

例えば車椅子を使用している方が外出しやすいように、バリアフリー化などのハード面での整備は進んできていますが、“目的地まで移動できる”だけではなく、外出した先でみんなと同じように“楽しむ”ところまでの整備はできているか?障害の有無、老若男女の差異、国籍、言語が違うみんなが生活を楽しめるまちになっているだろうか?ということが今回のトークセッションのテーマ「ユニバーサルデザインで外出を楽しむ」でした。

 

ALIZEが取り組む、障害の有無や国籍の違いにとらわれない「福祉×Universal Entertainment」事業の紹介を動画を交えてお話していただき、当事者、支援者の立場から活動を通して感じたリアルな体験談は、会場のあたたかい笑いや頷きを誘っていました。

飾らない言葉で会場に話しかけるALIZEのお二人に寄せられた参加者からの反応も好評でした。

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