第3回「SDGs問答」 科学技術・文化などの力で、ワクワクしながらSDGsを実践!

◆SDGs問答◆2020年12月12日(土)13:00~15:00(オンライン)

国連の持続可能な開発目標「Sustainable Development Goals (SDGs)」には、環境・社会を網羅する17のゴールが掲げられています。英語で、数も多く、とっつきにくいかもしれませんが、一つひとつ見ていくと、私たちの日々の暮らしにも根差したものであり、総体としてみると、社会や街の理解につながることがわかります。本企画では、様々な方をメインスピーカーとしてお招きし「持続可能性・SDGs」をテーマに、問答させて頂きます。

第三回目となるSDGs問答は、科学技術・文化などの力で、ワクワクしながら、SDGsを実践するためのセッション。2025年大阪・関西万博では、今までとは異なるワクワクの仕掛けが満載!参加型の企画も沢山あり、早くもプロジェクトが始動します。みなさんも、その一員になりませんか?

<ご登壇者>

JST(国立研究開発法人科学技術振興機構)理事 佐伯浩治

京都市長 門川大作

御殿場市長 若林洋平

2025年日本国際博覧会協会 広報戦略局長 堺井啓公

◆事前レクチャー◆2020年12月11日(金)17:00~19:00(オンライン)

12/12の問答では、各組織を代表する方々が、意義を深堀するお話しを展開します。より理解を深めるため、問答に先立って、各組織の取組の前線・現場に立つ関係者が、概要を紹介する事前レクチャーを実施します。

<事前レクチャー話題提供予定者>

SDGs達成に向けたJSTの取組~Science for global well-being
荒川敦史(国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 「科学と社会」推進部長)

“未来を共創する” 2025年日本国際博覧会
今村治世(公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 広報戦略局 戦略事業部 戦略事業課)

SDGs・レジリエンスと多様な主体の協働
佐藤晋一(京都市 総合企画局総合政策室 SDGs・市民協働推進部長)

京都大学によるSDGs・持続可能性に関する取組紹介
浅利美鈴(京都大学地球環境学堂 准教授)

京都超SDGsコンソーシアムメンバー企業(㈱リコー、日本たばこ産業㈱、安田産業㈱、㈱セブン&アイ・ホールディングス、ソフトバンク㈱、㈱ecommit、三洋化成工業㈱ )

【お申込み方法】12/11&12とも同じフォームから可能です。

◎ZoomやYoutubeにて視聴されたい方:こちらのフォームよりお申込みください。

https://forms.gle/hnLj8zgLtwdY63xSA

◎Zoomにて、直接、質問に出演して頂ける方(限定数募集 ★京大SDGsグッズプレゼント!):12月5日までにメール(ecocheck@eprc.Kyoto-u.ac.jp)にて名前、ご所属、お聞きになりたい事項をお知らせください。ただし、当日の進行によっては質問できない場合もあります。

 

【過去のSDGs問答の様子もYouTubeでご覧になれます】

第一回 山極壽一先生:https://www.youtube.com/watch?v=slZJb2Uxo_c

第二回 養老孟司先生、永田和宏先生、山極壽一先生:https://www.youtube.com/watch?v=-NjZU-htCMo&t=4s

【主催】京都超SDGsコンソーシアム(https://eco.kyoto-u.ac.jp/sdgs/kyoto-times/

※サイエンスアゴラ in 京都 第4回京都大学“超”SDGsシンポジウム「暮らし・地域と持続可能性」(2020年11月11日~2021年2月20日)の一環として実施するものです。

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