[ EARTH DIALOGUE 地球の声を聴く ] 映画「PLANETARY」上映 + ダイアローグ

「わたし」という言葉

「わたしたち」という言葉

この二つの言葉を聞いた時、あなたにどんな感覚がもたらされますか?

地球に対して人間生活の影響力が明らかになる中で、気温の上昇、豪雨、山火事など、私たちは地球のどこにいても共有する問題を抱えていることが見えてきました。その一方で、個人ではコロナウイルス蔓延により、顔を合わせて過ごすことができなくなり、お互いの考え方の差異によって分断が生まれ、孤立感が深まっているように感じます。

この状況をどうすればいいのでしょうか?

一見、苦境とも見える現象は、実は「わたし」よりも大きな「わたしたち」への呼びかけなのかもしれません。

― 「わたし」から「わたしたち」へ ―
「わたし」という孤立・分離した存在から、他者と共通した痛みや願いを持つ世界の中の一部の「わたし」として、新たな「わたしたち」という感覚からの行動に、より大きな「わたし」を、生きてみると、どうなるだろうか。そんな「わたし」の選択が「わたしたち」へどう影響するだろうか。

私たちは、お互いの関係性の中で生きているということを、そして、どんな関係性の中で生きたいと願っているのかをもう一度、思い出させようとしているのかもしれません。

身体や呼吸を意識することを通して、生命としての自らに気づき、他者やあらゆる生き物とのつながりを思い出し、より大きな自己感覚に開かれていく体験を共にしませんか?

[ EARTH DIALOGUE 地球の声を聴く ]
映画「PLANETARY」上映 + ダイアローグ
▼ 日時:2021年11月27日(土)17:00~20:00
▼ 会場:QUESTION4階 Community Steps
▼ 参加申し込みは、こちらから https://bit.ly/3CoKy7D

*=====================*

▼ 主催: Carnival Life/Earth Dialogue
▼ 協力: 京都信用金庫 QUESTION
▼ お問い合わせ:
earthdialoguekyoto@gmail.com
*=====================*

ページの先頭へ